使用可能なプロセッサ数を取得するには、
Runtime#availableProcessors() を使用します。
サンプルソース
例)プロセッサ数を取得してコンソールに表示する
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public class GetProcessor { public static void main(String[] args) { Runtime r = Runtime.getRuntime(); int a = r.availableProcessors(); System.out.println("使用可能なプロセッサ数:" + a); } } |
- (結果)
- java GetProcessor.java 使用可能なプロセッサ数:4
備考
- 取得する値は、CPUの数やコア数ではなく論理プロセッサ数です。
- 論理プロセッサ数はタスクマネージャの以下にも表示されます。
※タスクマネージャ画面の例